イベント&地域活性化研究科:宮平研究科長

平泉町は歴史的価値が高く、世界遺産として世界的にも高い評価を受けています。これまで地方創生と謳われてきたか中に「移住」と言ったワードは多く出来てきましたが、これからは「交流人口」を増やしていくことが重要になってきます。

平泉の価値を新たな角度で見つめ直し、新たな賑わいの創出、平泉と各地を音楽やイベントで繋ぐ交流の仕組みづくりに取り組んでいます。平泉ジャズフェスティバルの開催や商店街でのコラボイベントなどを通じて、自治体、商工会、企業、住民とともに地域実証を重ね、世界からも人を呼び込むコンテンツまでを見据えた取り組みを進めています。

これからの時代、地方創生は単なる「移住」や「定住」の促進ではなく、音楽や文化イベントといった「関わりしろ」をデザインし、新たな人の流れ生み出すことが求められます。平泉での挑戦は、その新しい地域デザインを描き、実現していくための実践の場なのです。